267219-2時間指定注文をフル活用するための特集記事です。

今までは、積極的に成果を獲得する方向で考えてきました。今回は、マイナススワップの発生を避けたい、週末リスクを避けたいという場合の利用方法について考察しましょう。 

マイナススワップの発生を避けたいとき~デイトレード~

たとえば、デイトレードをしているとしましょう。

取引を開始し、ポジションを持ちました。利食い注文と損切り注文も出しました。あとは、相場の成り行きを見守るだけです。・・・しかし、ここで問題が生じるかもしれません。このトレードをデイトレードとして実行している場合です。

たまたま、その日の相場はとても閑散としていて、利食いも損切りもできずに時間が経過してしまう。そのような状況は十分に想定できます。

利食いも損切りもできなければ、そのまま営業日をまたぐことになります。すなわち、デイトレードでなくてスイングトレードのようになってしまいます。

スイングトレードになっても構わないトレード手法を使っているならば、そのまま継続してポジションを持っても良いでしょう。しかし、デイトレード限定のトレード方法としてトレードしている場合は、営業日をまたぐ前に決済しなければなりません。

また、営業日をまたいでしまうと、スワップポイントの受け渡しが発生します。プラスの側ならば良いのですが、マイナスの側だと面白くありません。

そして、決済するためだけに朝早く起きてパソコンを立ち上げるのも面倒すぎます。

・・・という場合には、時間指定注文の出番です。


週末リスクを回避したいとき

相場が比較的安定しているときには、土曜日や日曜日に相場がなくても、月曜日もいつものように穏やかな相場環境が続くと期待できるかも知れません。

しかし、ここ数年は激動の時代でした。

ギリシャで国民投票や選挙があると、月曜日の相場はどうなるかとドキドキさせられました。

あるいは、国際会議があって週末に声明が出されるという状況では、FX業者が顧客にメールを出すこともあります。「急激な為替変動に備えてポジション調整や証拠金の状況に気を付けましょう!」という具合です。

一時に比べれば、最近はある程度落ち着いてきたように見えます。しかし、完全に安心して週末越えのポジション保有もOK!という状況ではないように思います。

週末には間違いなくポジションを決済しておきたい、というときには時間指定決済が有効です。

土曜日の朝早く起きて決済しても良いのですが、月曜日から金曜日まで働いて、土曜日はゆっくり眠りたいな~というときに、早朝に起きなければなりません。健康的で良いことではありますが、うっかり寝坊すると大変です。

時間指定注文は寝坊しませんので心強いです。

ヒロセ通商(LION FX)では、時間指定に関する3注文(時間指定成行、時間指定指値、時間指定逆指値)を50通貨ペアで使用することが可能です。

ヒロセ通商(LION FX)の口座開設はこちらから


時間指定注文シリーズ
→ その1: 時間指定注文とは?
→ その2: 時間指定成行でどのようにトレードするか?
→ その3: 時間指定指値でどのようにトレードするか?
→ その4: 時間指定逆指値でトレードする価値はどこにあるか?

時間指定注文トレード例
→ 例1: ゴトウ日のトレード手法
→ 例2: 米ドル/円(USD/JPY)が3日連続「陽線」のとき
→ 例3: 米ドル/円(USD/JPY)が3日連続「陰線」のとき
→ 例5: 窓を狙うトレードをしたいけれど、決済が面倒くさいとき

その他
→ 時間指定注文の発注方法はとても簡単:LION FX
→ 時間指定注文で取引するときの注意事項(意外に重要かも)
→ ヒロセ通商(LION FX)はスワップ派でもデイトレードでもメリットあり!