215535-3時間指定注文を使うトレード例紹介の2回目です。

今回は、米ドル/円(USD/JPY)の日足を使ったトレードを紹介しましょう。 気に入っていただけるという方もいらっしゃると思います。

日足で陽線が3日以上継続するときの特徴

米ドル/円(USD/JPY)の日足が何日も陽線、すなわち始値よりも終値のほうが高いという日が連続すると、「そろそろ円高に反転してもおかしくないのでは?」と思うことはないでしょうか。

こういった感覚は大切にしたいですが、感覚だけでトレードするのは危険でしょう。そこで、過去10年について検証しました。

データ: くりっく365の日足データ
通貨ペア: 米ドル/円(USD/JPY)
期間: 2015年8月1日~2015年7月31日(10年間)

過去10年間において、何日も円安になるときの翌日の値動きに何か特徴はあるでしょうか。結果は以下の通りです。
米ドル/円(USD/JPY):
日足が3連続以上陽線のとき、翌日の日足が陰線になる確率は?


3連続陽線: およそ59%
4連続陽線: およそ57%
5連続陽線: およそ64%
6連続陽線: およそ81% 
過去10年間の検証の結果、3日連続して陽線になる場合、次の日足が陰線になる確率はおよそ59%です。6日連続で陽線になる場合は、陰線が出る確率はおよそ81%にもなります。

3連続で陽線が出る場合、このデータだけでトレードするのは少し不安かもしれません。しかし、他のインジケーターと組みあわせて考えると、この確率をさらに引き上げることが可能だろうと思います。

そして、陰線になる確率が高いだろうと考える状況に出会ったら、時間指定成行注文でトレード可能です。


時間指定成行注文で米ドル/円(USD/JPY)を攻略

さて、上のデータと時間指定成行注文を使って、トレード例を考えてみましょう。
今日の日足は陰線(円高)になるでしょう!という場面に出会ったら・・・
・ 朝に成行で売り
・ 時間指定成行の決済注文で、翌日朝に決済
無理に時間指定注文を使わなくても構いません。トレードした次の日の早朝に起きて決済すれば良いのです。しかし、決済するためだけに早起きするのは面倒です。

5分でも長く寝ていたいのに、決済のためだけに起きるの?勘弁してよ!・・・という感じの方にとって、時間指定注文は必須アイテムかもしれません。

ヒロセ通商(LION FX)ならば、時間指定成行注文を使うことができます(時間指定指値、時間指定逆指値もしっかり使えます)。時間指定注文ができるFX口座はとても少ないので、ヒロセ通商(LION FX)は重宝します。

時間指定注文シリーズ
→ その1: 時間指定注文とは?
→ その2: 時間指定成行でどのようにトレードするか?
→ その3: 時間指定指値でどのようにトレードするか?
→ その4: 時間指定逆指値でトレードする価値はどこにあるか?

時間指定注文トレード例
→ 例1: ゴトウ日のトレード手法
→ 例3: 米ドル/円(USD/JPY)が3日連続「陰線」のとき
→ 例4: マイナススワップ、週末リスクを回避したいとき
→ 例5: 窓を狙うトレードをしたいけれど、決済が面倒くさいとき

その他
→ 時間指定注文の発注方法はとても簡単:LION FX
→ 時間指定注文で取引するときの注意事項(意外に重要かも)
→ ヒロセ通商(LION FX)はスワップ派でもデイトレードでもメリットあり!