242466-2先日、トライオートがAP注文取引手数料を大きく引き下げました。そこで、一つ疑問が出てきました。

トライオート、トラリピ、ループイフダン。どれが一番お得何だろう・・・と。ざっくりと概観しましょう。 

トライオートの取引手数料引き下げの内容

トライオートのホームページからキャプチャした図をご覧ください(読み易いように一部変更しています)。オートパイロット注文の取引手数料は以下の通りです。なお、裁量取引は手数料無料です。

20150919トライオート手数料

手数料が引き下げられたのは5,000通貨未満の部分です。以前は片道40円だったのですが、半額の20円になりました。トライオートで取引する人が多くなり、システム維持のために必要な1トレードあたり手数料が減少したのだろうと予想します。

トライオート、トラリピ、ループイフダン。どれがメリット大?

こうなると気になるのは、トラップ系(リピート系)のトレードをするのに最も有利な口座はどれだろう?ということです。今回はトライオート、トラリピ、ループイフダンで比較します(各社商品の並び順は50音順です)。


1 取引可能通貨ペア数で比較

取引可能な通貨ペア数は以下の通りです。
トライオート: 16 (9月28日からトルコリラ/円が追加されて17になります)
トラリピ: 11
ループイフダン: 4
トライオートが最も多いという結果になりました。数多くの通貨ペアから選択したい場合は、トライオートが最有力となるでしょう。


2 スプレッドで比較

通貨ペアが多いので、米ドル/円(USD/JPY)で比較しましょう。
USD/JPYのスプレッド
トライオート: 0.5銭
トラリピ: 4銭
ループイフダン: 2銭
この数字だけを見るとトライオートが最も有利ですが、次の「取引手数料」もあわせて考えてみましょう。


3 取引手数料で比較

1,000通貨で、注文と注文の幅を20銭に設定した場合を比較しましょう。
取引手数料
トライオート: 片道20円
トラリピ: 片道10円
ループイフダン: 完全無料 
取引手数料はループイフダンがゼロ円で圧勝です。トライオートが最も手数料が高いですが、スプレッドはトライオートが最も狭いです。

これらを合計して考慮すると、順位は以下の通りになります。

第1位: ループイフダン
第2位: トライオート
第3位: トラリピ

では、ループイフダンでトレードできる4通貨ペア(USD/JPY、EUR/JPY、AUD/JPY、GBP/JPY)ならば、いつでもループイフダンを使うべきか?ですが、そのように単純にはいかないところが難しいです。引き続き比較しましょう。


4 取引の簡単さで比較

取引の簡単さを定義しましょう。「クリック数をどれだけ少なくしてトレード可能か」です。クリック数が多くなればなるほど、決めなければならないことが多いことを示します。

第1位: ループイフダン
第2位: トラリピ
第3位: トライオート

ループイフダンが圧勝なのは当然でしょう。なぜなら、ループイフダンはシストレのストラテジーだからです。好みのストラテジーを選んで取引実行。ただそれだけです。

トライオートが最下位になりましたが、これはループイフダンやトラリピと同等のトレードをしようとした場合です。トライオート独自の機能でトレードするならば、ストレスなくトレードを開始できます。

強引に同じ土俵に乗せていますので、少々無理が出た結果かもしれません。


5 きめ細かい取引設定の可否で比較

「きめ細かい」とは、例えば、90円~100円の範囲では注文と注文の幅を100銭にしよう、80円~90円の間では50銭にしよう、という具合に、自分で自由に任意のトレードができるかどうかです。

そのほかにも、円高の時点では1トレードの取引数量を大きく、円安になったら取引数量を小さく、といったことも考えられるでしょう。

きめ細かい取引設定の可否
第1位: トライオート、トラリピ
第3位: ループイフダン

トライオートとトラリピは、注文1つ1つについて個別の取引設定が可能です。一方、ループイフダンはできません。ループイフダンはシストレのストラテジーですから、個別の設定ができないのは仕方ありません。

結論

以上、1~5の5つに分けて比較しました。その結果、完全勝利で1位だといえるサービスは存在しないことが分かります。よって、皆様がどれを重視してトレードしたいか?によってサービスを選択することになります。
結果発表!

・とにかく簡単にトレードしたいし、手数料は払いたくない
 →ループイフダン

・設定に時間を要してでも、多くの通貨ペアで自由に取引を設定したいし、手数料は減らしたい
 →トライオート

・簡単に取引を開始したいが、ある程度多くの通貨ペアで自由に取引したい
 →トラリピ
余談でMT4も比較に加えましょう。

MT4の場合、ほぼ自分の好きなように取引できますが、プログラミング技術、各種メンテナンス、外部サーバー維持費用が必要です。

ゆったり為替は、MT4がbuild600にバージョンアップした時に大変な目に遭いました。今まで普通に使えていたコマンドが使えなくなったり、プログラムの格納場所が変更になったり・・・。というわけで、ゆったり為替にとってMT4はしんどいです。

さあ、皆様はどのサービスが気に入りましたでしょうか。

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