3月の米ドル円(USD/JPY)は円安になるでしょうか。あるいは、円高になるのでしょうか。

事前に把握することはできませんが、過去の実績を調べることはできます。そこで、過去10年について調べました。 

過去10年(2005年~2014年)の3月のUSD/JPYは・・・

円安 : 4回
円高 : 6回
円安になるときの平均値 : およそ240銭
円高になるときの平均値 : およそ210銭
合計 : 円高方向におよそ320銭

ポンド円(GBP/JPY)は、2月に引き続き3月も大きく円安になる傾向があるという結果でした。これを受けて、USD/JPYも面白い結果を期待したのですが、そうでもありません。
→ 3月のポンド円(GBP/JPY)(円安8回、円高2回)

2月のUSD/JPYが円安傾向が顕著だった反動でしょうか。3月は円高優勢という数字が出ました。円安4回、円高6回という数字は1月と同じですが、1月の場合、合計の数字では円安方向でした。3月については、合計の数字も円高傾向にあります。

円安になるときの幅は240銭、円高の時は210銭です。30銭の差がありますが、誤差の範囲と見なせます。また、円安と円高の回数の差も誤差の範囲でしょう。

このため、月足で判断する限り、2月のように特定の方向に注意を払って取引することは難しいように思います。

→ 米ドル円・ポンド円:毎月の特徴を直接トレードに生かせないか?
→ 1月の米ドル円(USD/JPY) (円安4回、円高6回)
→ 2月の米ドル円(USD/JPY) (円安8回、円高2回)
→ 4月の米ドル円(USD/JPY) (円安5回、円高5回)
→ 5月の米ドル円(USD/JPY) (円安6回、円高4回)
→ 6月の米ドル円(USD/JPY) (円安4回、円高6回)
→ 7月の米ドル/円(USD/JPY) (円安5回、円高5回) 
→ 8月の米ドル円(USD/JPY) (円安5回、円高5回)