米国雇用統計発表時にはドル円(USD/JPY)が大きく動く傾向があります。そこで、この機会にスキャルピングやデイトレードで稼いでやろう!と考える人も多いでしょう。

そのとき壁になるのが、「過去の雇用統計発表時の値動きはどうだったのだろう?」です。これが分かれば研究できるのに・・・。しかし、簡単に手に入ります!

米国雇用統計発表時の為替レートの値動き・・・それをバッチリ確認できるサイトをご紹介します。

・ 羊飼いのFX記録室

リンク先はUSD/JPYのチャートを掲載しているページです。何が素晴らしいか?それは、
(1) 米国雇用統計発表時の5分足チャートを掲載(2007年7月以降)
(2) 雇用統計の前回発表値、市場予想値、発表結果が明記されている
(3) チャートを動画で確認できる

過去何年にもわたって5分足で米国雇用統計発表時の状況をまとめているサイトは、他にあるでしょうか?しかも動画もあります。チャートでは臨場感が伝わりにくい側面がありますが、動画だと良く分かります。チャートで取引開始や決済のパターンを研究し、動画でシミュレーションしてみるというのも良いでしょう。


とはいえ、米国雇用統計発表時のトレードは危険が大きいかもしれません。しかし、利点もあります。通常のスキャルピングやデイトレと比較して・・・


(1) 為替レートが動く時間が特定されている

通常のスキャルピングやデイトレードの場合、いつトレードチャンスが訪れるか分かりません。そして、トレードチャンスが来たら即座にトレードを開始しなければなりません。このため、チャート画面を眺める時間が長くなります。仕事や勉強をして帰ってきてから、さらに何時間も画面を眺めるのは精神的に疲れます。

一方、米国雇用統計発表日時はあらかじめ決まっていますから、その時刻までに取引システムを起動して待てばOKです。時間の効率性が大きく違います。また、集中すべき時間は限定的ですから、精神的に消耗してしまう可能性をより少なくすることができます。


(2) 値動きが大きい

為替変動が大きいことをリスクと捉える方も多いと思いますが、特定の時刻に大きく動くことがあらかじめ分かっていれば、トレードで稼ぐチャンスだと考える方も多いでしょう。値動きが大きすぎて厳しいなと思うときは、取引数量を少なくすれば対応できるでしょう。


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