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FXで勝つ人と負ける人

ニートのほうが、FXで稼げるかもしれない

2015年1月13日

産経デジタルのニュースに、ニートでも1000万!と誘って詐欺をする件が報道されていました。

このようなキャッチコピーが使われる理由は、ニートはお金を稼げない、あるいは稼いでいないという前提やイメージがあるからだと思います。

しかし、ゆったり為替は、ニートのほうがFXで稼げるのでは?と考えました。

ニートとFXの相性

ここでニートとは何かを確認しますと、以下の通りです。

15歳から34歳の非労働力人口のうち、通学、家事をしていない者

働かず、学校に行かず、専業主婦(主夫)でもないという人です。35歳を超えて、ニートと同じ状態にある場合、高齢ニートと呼ぶことがあるようです。

その中には、何らかの理由で働いたり通学したりできないけれど、健康で時間がふんだんにあるという人も多いでしょう。

そこで、有り余る時間を存分に使って、FXができます。

ゆったり為替のような、長期トレードに向くという人もいるでしょう。反対に、スキャルピングの方が良いという人もいるでしょう。

自分がどの適性を持っているか、確かめる時間があります。

ニートの特徴【ニートは楽でない】

一般的に、ニートは楽しているイメージかもしれません。しかし、全然楽ではないと予想できます。

常にモヤモヤとした感覚があるでしょう。面白くありません。

ゆったり為替が専業トレーダーだったころ、外見としてはニートと同じです。専業トレーダーという職業は存在しないので、公式には無職です。

自称で専業トレーダーというだけです(今は、FXのほかにも、文章を書いたりウェブサイトを作ったりしています)。

モヤモヤ感のある生活はしていませんが、一般の人に比べれば、ニートに近いと言えます。

そこで、ニートの特徴を考えながら、FXとの相性を考察します。

特徴:時間がたくさんある

毎日何時にどこかに行くとか、いつまでに何かを作る必要がある、といった束縛がありません。

すなわち、時間がたっぷりとあります。

小中高校(大学)と進学して社会人になる一般的な例と比べて、これは圧倒的なメリットです。自分がやりたいことに集中できるということです。

このメリットを存分に生かしたいです。

特徴:不安を抱えている

その一方で、不安を抱えているはずです。

親兄弟がうるさいかもしれませんが、それは理解できるでしょう。しかし、どうすれば良いのか分かりませんし、自分から何かする気力もありません。

そうこうしているうちに時間が経過して、自分も親も年老いて共倒れのリスクが高まります。

そこで、可能ならば自分を変えたい、あるいは、変えるきっかけが欲しいと感じているかもしれません。

その対応策として、FXなどのトレードがあります。あるいは、ウェブサイト制作や文章執筆も良いでしょう。

どれにも共通しているのは、「他人と接触する必要がない」ということです。

他人とのやり取りが必要だと、ハードルが高すぎる場合があるでしょう。これらだったら、自分だけで自由にできますので、ハードルが低いです。

特徴:自宅がある

自宅があるという特徴も、メリットが大きいです。自宅がなければ、ニートという表現をされないでしょう。

ホームレスだったり、ネットカフェ難民だったり、違う表現をされるはずです。

自宅があると、何かにつけて都合が良いです。インターネットに接続しやすいし、何かに申込する場合に自宅がなくて困った!というのもありません。

心はモヤモヤを抱えているとしても、外見的には成功できる条件が揃っています。

自宅がないと、さすがに厳しいです。

FXのやり方

ブログ運営でも何でも良いのですが、ここではFXでどうやって成功するか?を考察します。

上の考察で、FXをするにあたってニートの「メリット」が出てきました。すべてのメリットを整えるのは、一般的には難しいです。

  • 時間がふんだんにある
  • 誰にも束縛されない
  • 他人と接触しなくて良い
  • 自宅でできる

そして、これらのメリットを全て持っているというのは、一般の人よりもFXでの成功に近い位置にいると言えるでしょう。

朝から晩まで働いて、その後にFXをする場合と、朝から晩まで時間があって、その中で自由にFXができる場合の比較です。自由な方が有利です。

しかし、ふんだんに資金を持っているわけではないでしょう。

お金は多くないと想像できます(中には、有り余るお金があるからニートをしているという例があるかもしれませんが…)。

最初は、少額で取引

そこで、以下の方法が出てきます。

  • デモトレード
  • ごく小額のトレード

デモトレードだと、負けても損しません。とても小さな額のトレードだと、損切りしてもわずかです。

どちらが良いか?ですが、ゆったり為替は、わずかであっても資金を投入する方を好みます。緊張感を維持するためです。

損しても損害は0円、利食いしても0円では、面白くありません。

ただし、自分に適した手法が見つかるまでは、損を繰り返す覚悟が必要です。この点を考慮しますと、デモの方が良いかもしれません。

「自分がどちらを好むか」次第です。

手当たり次第に試してみる

そして、手当たり次第に試してみます。漫然とやるのではなく、自分にとって心地よいと感じるか、それともストレスになるか、といった感覚を確認します。

ストレスになる方法だと、極めるとしても大変な道のりです。

ゆったり為替の場合、中長期のトレードを得意とします。短期トレードは、本当に全然ダメです。苦痛を伴います。

この状況で、「短期縛り」で頑張ったとしましょう。最終的には成功できるかもしれません。しかし、苦しい思いに耐え続けるのは大変です。耐えた結果、不成功に終わる確率も高そうです。

それならば、楽しいと思える側(中長期のトレード)で頑張った方が良いです。

ただし、短期が良いか中長期が良いか、どんな手法が良いか、どのFX口座が良いかというのは、事前にわかりません。

そこで、手当たり次第に試してみます。「これは良さそう」と思えば、どんどんチャレンジします。

ただし、FX商材で〇万円、といったものには手を出さない方が無難なのでは?と思います。お金を使わない方向で考えます。

結果をまとめる

そして、手当たり次第に試した結果を、エクセルや紙にまとめます。

やっていて楽しかった、苦痛だった。それはどんな理由で?どの通貨ペアだと良さそうと思った?あるいは、どの手法が良いと思った?といったことです。

これらは、他人には分かりません。自分だけにしかわかりません。

そして、その結果を生かして、次の段階に進みます。

特定の手法を選んで、それを深く追究します。すなわち、バックテストです。デモトレードを繰り返してもOKでしょう。

利食いできる場合、損切りになりやすい場合、これらを探していきます。最終的に、勝率が高い場合だけ取引します。

短期トレードで、1日1回のチャンスを狙う!という感じになるかもしれません。会社員だったら、通勤の都合もあって厳しいでしょう。しかし、ニートなら可能です。

会社員にはない強みを、存分に生かします。

FX口座はたくさん作る

これは良さそうだと思うFX口座があれば、どんどん作ってください。ゆったり為替は、20以上の口座を持っています。

もちろん、ほとんどは休眠口座です。使っていません。

数多くのFX口座を持つ理由は、「自分が心地よく使えるFX口座」を見つけるためです。見づらいチャートだと、トレード成績が落ちます。

自分にとって心地よい口座を使うことが、とても重要です。心地よいかどうかを確かめるには、口座を作るしかありません。そこで、たくさんの口座を作り、ログインして使用感を確かめました。

口座開設手数料、維持手数料共にゼロ円ですから、気兼ねなく口座を作れます。

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