スイス国旗トライオート実戦記録では、EUR/CHFのトラップ系取引をしています。

このまま取引を続けるとき、利益がどれくらいになるのかは分かりません。
しかし、EUR/CHF=1.1985以下になる場合には、損切りとなります。

そこで、スイスの金融政策を確認しましょう。 
 
スイス国立銀行(スイスの中央銀行、SNB)のウェブサイトに、金融政策評価が定期的に公開されます。
最新版である2014年6月の Monetary Policy Assessment を概観しましょう。

○ この政策評価の一番初めの段落で、EUR/CHFを1.20以上に保つことを書いています。 
  引き続き、EUR/CHF≧1.20を死守してくれることを期待したいです。

○ 3月の政策評価と比較しますと、EUR/CHFの評価について使う文字が変更されています。
  欧州中央銀行の政策変更に伴うものかも知れません。
  しかし、単語を個別に精査する必要はないように見えます。

○ 外国為替市場に高いボラティリティの危険があることを表明しています。
  SNBは世界経済を楽観視していないようです。

○ 物価上昇率予測が下方修正されています。
  物価上昇率が上昇しないことは、スイスフラン高に作用する可能性があるでしょう。

全体としては、SNBに引き続き頑張ってもらいましょう!という感想です。

→ スイス国立銀行の金融政策(2014年9月)