M2JM2Jの業績が好調です。
M2Jは株式を公開していますので、業績を見ることができます。

FXは相場に左右されますから、利益に凸凹があるのは仕方ないとして、M2Jの業績が好調な理由を考えます。
 
財務諸表分析をするのもいいのですが、もっとユルい感じで分析します。

(1) 口座数:
M2Jの口座数は少なめです。2014年6月末時点で、7万1千あまり。口座数は順調に増えていますが、有力他社と比べてケタが一つ少ないです。

(2) 預かり資産残高:
毎月のように残高を増やしています。

(3) 顧客の利益
2012年、顧客の73.0%が資産額を増やしています。2013年は50.6%です。



顧客数は有力他社に比べて少なめながら、預かり資産額は増加傾向。顧客が資産を増やす率が高く、M2Jも手数料収入が豊富。こんな姿が見えてきます。

「脱落するトレーダーの割合は?」で、半年間で7割くらいの顧客が消えていくことを見ました。しかし、M2Jは過去2年間で顧客が儲かる率が高かったので、定着率が高いかも知れません。

顧客の定着率が高いということは・・・
→ 口座開設数が少なめでも大丈夫。
→ 顧客の資産が増える。
→ 資産が増えるから、さらにトレードする。
→ トレードしてくれれば、M2Jも儲かる。
→ 最初に戻る。

トラリピの威力が想像できます。

→ M2Jのトラリピで押さえておくべき3つのメリット