トライオートトライオートには様々な機能があります。トラップ系の取引ができることが最も優秀な機能だと考えていますが、次に優秀だと思う機能は、「セーフティー設定」です。 

トライオートのホームページでは「6番目にスゴイ」という感じで書いてあるこの機能。ゆったり為替はなぜこれに注目するのでしょうか?
 
1.セーフティー設定とは

セーフティ設定とは、特定の条件に達したら、自動取引設定(オートパイロット)そのものの稼働を停止する機能です。損切りとは異なります。

損切り: 為替レートが特定のレートになったら損失確定。そして、プログラムそのものは稼働し続ける。
セーフティ設定: 条件に合致する場合、プログラムそのものを停止する。


2.セーフティー設定が優秀な理由

このブログではEUR/CHFのトラップ系をしています。そこで、このトラップ系を例に考えます。
為替レートが下の図のように動くと仮定しましょう。
eurchfトラップ系

赤の横線はEUR/CHF=1.1985のラインです。このレートは損切り水準であり、かつセーフティー設定でプログラムの稼働を停止するレートです。

EUR/CHF=1.1985が実現する場合。そのときは、世界経済に何か良くないことが起こっているかも知れません。そして、その場合、EUR/CHFの価格変動率はとても大きくなることが予想されます。

さて、上図①で為替レートが損切り水準である1.1985に達したため、持っているポジションは全て清算されます。
しかし、世界経済が混乱していて価格変動率が高い場合、EUR/CHFが一時的に大きく上昇する可能性があります。そして、上昇すれば、再びロングの注文がどんどん成立します。

そして、本格的に大きく下落するとき、②で再度損切り注文が成立します。

①から②に為替レートが動く過程で、いくらか利益を得られるでしょう。しかし、2回目の損切りで被る損失のほうが大きくなることでしょう。

損切り注文だけを発注していると、この事態が発生する可能性があります。しかし、あらかじめセーフティー設定しておけば、①で取引設定そのものが停止するため、②での損失はゼロです。

トラップ系の取引をする場合、セーフティー設定は平常時にはあまり注目されない機能かも知れません。しかし、厳しい場面に遭遇するときに損失を限定してくれるこの機能は、高く評価できると考えています。

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