usd1タイトルが少々分かりづらいかもしれません。

例えば、EUR/USDの取引で勝つと、米ドルで利益を獲得することになります。
これが口座に反映されるとき、米ドルのままか円に転換されるか、ということです。

これには好みが影響するところですが、私は外貨のまま持つことが望ましいと考えます。
それぞれの特徴を考えてみます。

1.外貨の利益を円に自動的に転換して口座に反映する場合
  円だけですから、いくら儲かったか一目でわかります。
  円、米ドル、スイスフランなどが混ざって利益が出ると、利益の把握が難しくなります。

2.外貨の利益を外貨のまま保有する場合 
  何らかの要因で円が大きく下落するとき、外貨で資産を保有する利点が大きいです。


例えば、将来、日本の財政危機が表面化したと仮定します。
日本に財政危機は来ない!とか、来るかも!といった議論は、ここではしません。

トレードする私たちに重要なのは、「何があっても大丈夫なように準備できているか」です。

日本の財政危機が表面化するとき、以下の3つの事象が現実になるでしょう。
・ 円安
・ 金利上昇
・ 物価上昇

このとき円しか持っていないと、資産は急激に目減りします。
外貨で資産を持っていれば、資産が目減りしませんし、円で見た時の資産が増加することになります。

資産は分散して持つべきことが昔から言われています。
円だけでなく、世界の基軸通貨である米ドル、世界最強通貨のスイスフランなども持つ必要があると考えます。

EUR/USDやAUD/USDの利益は米ドルのまま保有し、USD/CHFやAUD/CHFの利益はスイスフランのまま保有するのです。

セントラル短資は、外貨の利益を外貨のまま保有することができます。
円に換えて保有することもできます。