AUD/JPYはUSD/JPYの上昇が支えとなってレートを維持しています。
しかし、AUD/USDやAUD/CHFが急降下中です。

そこで、下落の目途を考えてみます。

昨晩、豪州中央銀行総裁が、AUD/USDは0.8500に近づく必要があると発言したそうです。
この発言を受けて、豪ドルはさらに下落しています。
そこで、AUD/USDの直近の最大下落目途を0.8500としましょう。

これが実現する場合。

USD/CHFが現在の0.8900付近を維持しますと、AUD/CHFは0.85×0.89=0.7565 です。

USD/CHFもスイスフラン高の傾向ですので、USD/CHFも0.8500になると仮定すると、
AUD/CHFは0.85×0.85=0.7225 です。

ここまで来ると、過去最低値が視野に入ります。

AUD/CHF両建ての観点から見ますと、過去最低値になっても耐える保証金でロングしています。
また、今までにすでに利益を上げていますので、過去最低値を割っても耐えられます。

豪ドル下落を恐れるというよりは、ロングの仕込み機会がやってきた、という感じです。 

また、感触としては、豪ドルが高すぎるというよりも、スイスフランが強すぎます。
世界経済が安定成長軌道に復帰し、スイスフランの過度の強さが修正されることに期待です。

それは数年後になるかもしれませんが。
それが実現するとき、皆が下落に恐怖しているのにロングを構築したご褒美をもらえます。