(最終更新日:2015年11月15日)

建玉整理やスワップポイントの特徴により、両建て取引には「くりっく365」が有利です(取引手数料が無料になる会社で取引しましょう) 。

しかし、くりっく365では不都合な場合があります。

○ くりっく365で取り扱っていない通貨ペアで両建てしたいとき

くりっく365では取引できないのですから、他社を探すしかありません。両建て取引ができる他社を決める際の基準はいくつかあるでしょう。下のすべての基準を満たすことができない場合は、優先順位をつけて探すことになります。

1) スプレッドが小さいこと
スプレッドはコストです。コストは小さいほうが望ましいです。

2) 買い・売りでスワップポイントの差が小さいこと
スワップ派の場合、スワップポイントが大きい会社を探すことが多いでしょう。両建ての場合は、買いのスワップポイントと売りのスワップポイントの差が重要です。この差が小さいほど、損失も小さくなります。

3) 保証金がMAX方式であること 
両建て取引は、買いと売りの両方のポジションを持ちます。買いと売りの証拠金のうち、多い方の額のみを必要とする(MAX方式を採用する)会社がある一方で、買いと売りの両方のポジションの証拠金が必要な会社もあります。

もちろん、MAX方式を採用する会社を探すことになります。 


また、くりっく365以外で両建て取引をしたい理由として、取引単位を1,000通貨単位以下にしたいということもあるかもしれません。

くりっく365の取引単位は10,000通貨単位です(ラージは10万通貨単位)。1,000通貨単位やさらに小さい単位で取引したいと考えるならば、くりっく365以外で探すほかありません。 

とにかく取引単位を小さくしたいならば、SBI FXTRADEが選択肢になります。SBI FXTRADEの最小取引単位は、1通貨単位です。1ドル、1ユーロから取引可能です。

1,000通貨単位を採用する会社は複数ありますが、さすがに1通貨単位を採用する会社はなかなかありません。
検討するに値するでしょう。