FXゆったりトレード派

のんびりFXトレードすることを目指すブログです。最近は仮想通貨ネタも多いです。

2014年03月

年利回り10%~15%って、どうだろう?

M2Jで取引しても良いと思う通貨ペア」で、保守的なトラリピで年利回りは10%台になるかもしれない、と書きました。

いろいろなブログ等ではトラリピで年利30%など、威勢の良い言葉が並んでいます。
では、年利10%台が果たしてどれくらいの威力を持っているのか、確認してみます。

投資元本: 100万円
年利回り: 10%

このときの、複利運用での資産の増え方は以下の通りです。

5年後 1,610,510円
10年後 2,593,742円
15年後 4,177,248円
20年後 6,727,500円
25年後 10,834,706円

FXで年利回り10%というと、つまらない数字のように思えるかもしれません。
しかし、トラリピで年利10%で複利運用できるならば、25年後には資産が10倍になります。

老後資金の一部として考えることができるのではないでしょうか。


もう少し攻撃的に、年利回り15%で複利運用した場合の資産の増え方は以下の通りです。

5年後  2,011,357円
10年後 4,045,558円
15年後 8,137,062円
20年後 16,366,537円
25年後 32,918,953円

年率15%という数字も、少々つまらない数字かもしれません。
しかし、25年後には資産が32倍になります。

この数字を見ますと、年利30%、50%という数字を無理して狙う必要はなく、保守的なトラリピ運用でも長期的運用に徹すれば、いい感じの利益を得られることが分かります。 

M2Jで取引しても良いと思う通貨ペア

私のトラリピに対する考え方は、臆病なほどに守備的だと思います。
(→ トラリピしたい通貨ペアの条件) 

理由は簡単でして、FXの収入で生活しているからです。
相場からの退場は、生活の糧を失うことを意味します。
このため、退場する可能性を少しでも小さくしなければならないのです。

そんな状況ですから、マネー・スクウェア・ジャパン(M2J)が提供する通貨ペアでは、現在トラリピ可能と思う通貨ペアが一つしかありません。

USD/JPY

これです。


過去最低値は75円台。現在は100円台前半をウロウロしています。
過去最低値との差は30円もありません。

いい感じです。

ヒストリカル・ボラティリティはAUD/JPYには劣るものの、悪い数字ではありません。
(→ ヒストリカル・ボラティリティを比較する) 

そこで、75円から105円までトラップを配置します。
投資元本に対する利益率は年率で10%台にとどまるかもしれませんが、仕方ありません。
利益は欲しいけれどリスクは嫌だ、は難しいです。


では、105円を超えて円安になってしまったら?
そのときは、他の通貨ペアでトラリピすることになるでしょう。

実際には、USD/JPYでなく他の通貨ペアで取引しています。
この通貨ペアについては、機会があれば書いてみます。 

過半数の人が成功しているトレード方法

最近の記事は、FXで儲けることは極めて難しいという話の連続でした。ところが、FXで過半数の人が成功している方法があります。

トラリピです。

下の画像は、マネー・スクウェア・ジャパンのホームページから引用しました。
M2J損益
2012年のデータですが、顧客の72.9%の時価残高がプラスというのは驚異的です。

**********

このデータを見るにあたって、気を付けるべき点があるでしょう。

それは、集計期間です。

このデータの集計期間は、2012年1月1日から2012年12月31日です。

トラリピの人気通貨ペアの一つであるAUD/JPYについて。
2012年の値動きは、74円~90円くらいの範囲でした。
そして、年末のレートが90円でした。

USD/JPY・GBP/JPY・EUR/JPY・NZD/JPYなども、2012年は年末に最も高い値を付けました。

すなわち、途中で損失を出して退場しなければ、トラリピで利益を上げることが比較的容易な年でした。

AUD/JPYについて言えば、2013年以降、105円台まで上昇して86円台まで下落しました。
現在は90円台前半です。

105円台でもトラリピをしていた人は、現在評価損を出しているかもしれません。

トラリピはとても優秀なトレード方法だと思いますが、高値を追いかけると急落時に含み損を抱えることになるかもしれません。 

高値を追うのはほどほどに。
私の場合、AUD/JPYだったら80円未満の水準でトラリピしたいです。 


高値を追いかけて急落時に大幅含み損という失敗を避けることができれば、トラリピはとても有効なトレード方法だと言えるでしょう。 

→ M2Jのトラリピで押さえておくべき3つのメリット
 

EUR/CHFのトラップ系の取引機会到来か?

私のトラリピに対する考え方は、とても守備的です。
(→ トラリピしたい通貨ペアの条件 )

このため、通貨ペアの選択肢が限られてしまうのですが、EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)にトラップ系の取引の機会が訪れつつあるかも知れません。

2014年3月4日早朝時点で、EUR/CHFは1.21台にあります。
大きく下落しています。

そこで、私がトラップ系の取引をするならば、以下の設定にします。


両建て設定: なし。ロングのみ。
トラップ範囲: 1.2010~1.2090の間で、10pipsごとに設定(トラップ9本)
利益幅   : 20pips
損切り    : 1.1990


スイスの中央銀行であるスイス国立銀行は、EUR/CHF=1.20の防衛ラインを設定しています。
しかし、市場圧力が極めて大きくなる場合、1.1台に突入する可能性もあります。

防衛ラインを破られるときの下落速度は極めて速いと想像できます。

このため、損切りラインを1.1990に設定して、1.20を破られるときの損失が一気に増えることを回避します。 
しかし、米国雇用統計発表時のように、瞬間的に大きく窓を開けて下落する場合、1.1990よりも低いレートで約定するでしょう。

その場合は、大きな損失となります。
これが、EUR/CHFトラップ系の最大のリスクだと思います。


・・・トラップ系の取引を実行し、いつの日か、1.1990で損切りする日が来たとします。
この時は損失となりますが、その前に利益を何回も確定しているでしょう。

では、何回利益を確定すれば、1.1990で損切りしても利益を確保できるでしょうか。

28回です。
27回で損益ゼロです。
(スワップポイントは考慮していません。)

損切りする前に27回利益を確定すれば、損はありません。
27回ならば可能だろう、が私の感触です。

あとは、実際にEUR/CHFが1.2090以下に下落するのを待つだけです。

(この方法が成功するかどうか、もちろん分かりませんし、1.2090まで下落しないで再度上昇するかもしれません。)

→ トラリピしたい通貨ペアの条件 
→ EUR/CHFの両建てトラリピ
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